一生のお願いだからクボを観て

category:映画

先日、こんな映画を観てきました。

 

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
http://gaga.ne.jp/kubo/

 

久々、グッと手応えを感じた作品でした。

スタジオライカ製作のストップモーション・アニメなんですけど
とてもそうとは思えない動きと映像美が、圧巻、圧倒。


最初は輪郭がボンヤリとしていた物語も
冒険が進むに連れ、だんだんとハッキリとしてきて
ふとした瞬間に「そういうことか」と気づく。
気づいてしまったら、色々なことが紐解けてきて
涙がブワァと溢れてきてしまって。
のちのち顔面の後処理が、まぁえらいことになりました。
ええもう、修復作業が大変っした。

 

たぶん、無意識に拾った映像や言葉のカケラで
気づきを促されたんだろうなーと思ったので、
上映期間中にもう一回観に行きたいなあ、と。
自分がどこで何をどのように感じ取ったのかを、
今度は紐解いてみたい。

 

パンフレットのインタビューで監督のトラヴィス・ナイト氏が
「日本の”わびさび”の心は、この作品のテーマであり
ライカのテーマでもある」と語っています。
観終わったあと、単なる日本文化への憧れとは
たしかに一線を画すなーと思いました。

ネタバレになるかもしれないので
具体的なあれこれは書きませんけども、
仏教でいう、無常観に通ずるようなところが
感じられたんですよね。

 

日本文化を正確に描いているかどうか。
そういった点を論ずる作品ではないです。
(たまに、こういう点を突いて

 作品全体の善し悪しを決めつけちゃってる

 レビューを見かけるけど、すっごい無粋だと思う)
繊細なところを繊細な気持ちで感じ取る、
そういう楽しみがある作品なんじゃないかなあ。

今いちばんオススメしたい映画です。

 

まだまだ上映しているシアターはあるようなので
上映館情報も置いておきますね、ほら今すぐ!
http://gaga.ne.jp/kubo/theater/index.php

 

 

で、上で書いたこととは別に、
「親と子のそれぞれの思い」という点でも
個人的に強く感じるものがありまして。
この話は非常に長くなるのでまたいずれ別途、としますが。
たまたま、映画ではない別の作品を観て
親子関係について「うーん」と考えることが他にもあって、
ここ最近、頭の中を占拠することが多かったのです。

 

この「親と子の関係」については、

今すぐには無理だけど(自分の中でまだまだ噛み砕けてないので)
いつか、朗読のテーマとして扱えたらなーなんて思ってます。


いやしかし、良い作品に出会ったときの
何とも形容し難い高揚する気持ちはたまりませんな!

フハハ!

 

 

 

JUGEMテーマ:映画

JUGEMテーマ:エンターテイメント

JUGEMテーマ:漫画/アニメ

JUGEMテーマ:アニメ映画全般

 

 

| 浜田 弥依 | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment








Trackback

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

Profile

■ 出演情報

次のたくらみに向けて
現在もぞもぞリサーチ中です。
(ΦωΦ)フフフ…

Entry

    

Archives

    

Category

    

   

TweetsWind

Link

    

Search

Feed

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode